こんにちは。でんすけです。
Youtube大学田中敦彦さんの動画はとても人気ですね。
お金に興味を持っていない人には取っつきやすいのでぜひ見てほしいものです。
その中でオススメされていた、SBI・バンガード・S&P500を実は10か月前から運用していました。
その結果を紹介します。
Youtubeの内容
・動画では、個別銘柄より投資信託が良い。
・アクティブファンドより、指数に連動するインデックスファンドが良い。
・指数の中でもアメリカ株
インデックスの中でもバンガード社が良いと言われています。
私も毎月購入しているものはバンガード社のETFである、VOOとVGTを購入しています。
動画で紹介されていたのは、バンガード社のETFではなく、日本円で取引できる投資信託でした。
①楽天・全米株式インデックスファンド
②SBI・バンガード・S&P500
の二種類から選べばいいとして、②のインデックスファンドを一括購入すると言って終わっていました。
私も投資していた
奇遇にも私も2019年9月SBI・バンガード・S&P500に一括投資していました。
2019年のありったけの資産を全てSBI・バンガード・S&P500に投資していました。
そして、この一括投資した結果どうなったかを見ていきます。
9か月運用して評価損益は+234円です。
9か月間運用してたったの+234円かよしょぼいなって思った方もいるかもしれません。
しかし、結果としては+234円がまぁまぁ良い結果なんです。
投資金額がなんと・・・
4,114円
4千万円じゃありません、4千円です。
7/3時点評価額は、4,348円なので+5.6%です!!!
イエーイ!!!!!!!
銀行に4千円入れていても1円にもなっていませんからね。
銀行の普通預金と比べると約5,000倍の利回りがあります。
コロナウイルスの影響で株価は下がりまくり、その時は含み損状態でした。(150円くらい)
政府の金融政策のおかげで少しづつ株価は戻りコロナショック前の株価付近まで戻ってきました。
そうすると含み益状態に変わりました。
投資信託を買ってほっとけば、いい結果になることが証明できたと思います。
4000万円一括投資していれば、今ごろ+200万円ってことです。
あーあもっとお金があればなーーーーーーーーーーーーーーーー
なぜ中途半端な金額なのか
2019年のありったけの資産全額一括投資が4,114円の理由ですが
NISA枠120万円の内、1,195,886円分の投資をしていて
個別株やETFで使うと、端数がどうしても余ってしまいます。
その残りの枠(4,114円分)を一括で投資したってことです。
(NISA枠で使える)ありったけの資産を一括投資ってことでした。(すみません・・・
約定した金額でしか購入できないので、40ドル以下の株を買っても良かったのですが、
探すのも分析も面倒だったので、投資信託で購入しました。
NISA枠をフルで使い切りたい場合は500円以上であれば1円単位で購入できるので、便利です。
NISAに限らず、銀行口座の端数が見にくくて邪魔だなって思った時にでもその端数分を購入することも可能です。
ネット証券の投資信託は、気軽に銀行口座で貯金感覚購入することが可能です。
例えば、
・今月は飲み会が1回減った分の4,000円
・会社から褒賞金をもらった分の5,000円
・お菓子を買わなかった分1,000円(←どっかのOLがやってたw)
みたいな感じで超が付くほど気軽に投資できます。
購入時も売却時も手数料はかかりません。
(NISA枠外で利益があれば、当然税金はかかりますが、銀行でもかかっていますからね。。。)
基本的にインデックス投資は10年以上の長期投資でないとマイナスになる可能性が高いので、気軽に売却することはオススメはしません。
積立NISAの場合
積立NISAの場合は、基本的に積立設定でしか購入できないので例のようなちょっとしたタイミングで
増額や減額ができないので、年初に設定した33,333円を地道に積立続けることが懸命です。
年40万円以下の設定をしているのであれば、満額できるように途中でも増額するのも良い手だとおもいます。
まとめ
Youtube大学田中敦彦さんがオススメされていた、SBI・バンガード・S&P500を10か月運用した結果をまとめました。
ちなみに設定来から買っているので、すこーーーーし(0.4%)お得に買えています。
投資額:4,114円、評価額4,348円
運用損益は+5.6%です。
普通預金の利子が0.001%なので、約5,000倍の利回りです。
NISA枠で株式やETFを購入する場合、使いきれなかった枠は投資信託を買うと良いでしょう。
投資信託であれば、臨時収入分を気軽に投資できます。
投資をしたことがない人はさっさと証券口座を作って少額から運用して慣れることから始めてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでくれてありがとう。