こんにちは。でんすけです。
今月も積立買付をしましたので、報告します。
VGTを5株、VOOを8株購入しました。
「バンガード米国情報技術セクターETF(VGT)」を5株と
「バンガードS&P500 ETF(VOO)」を8株
購入しました。
いつも通りNISA枠でVGT、特定口座でVOOを購入しました。
これまでの取引及び取得単価です。
VOO | |||
年・月 | 株数 | 買付単価 | 買付価格 |
2020年1月まで | 25 | 272.78 | 6819.38 |
2020年2月 | 4 | 293.78 | 1175.12 |
2020年3月 | 8 | 221.12 | 1768.96 |
合計 | 37 | 216.07 | 7994.50 |
VGT | |||
年・月 | 株数 | 買付単価 | 買付価格 |
2020年1月まで | 4 | 261.66 | 1046.64 |
2020年2月 | 4 | 251.33 | 1005.32 |
2020年3月 | 5 | 207.91 | 1039.55 |
合計 | 13 | 157.84 | 2051.96 |
VGT
VGTは米国情報技術セクターのETFです。
主要銘柄は、アップル、マイクロソフト、ビザ、マスターカードなど
NISA枠にて購入しています。
1月、2月は4株づつの購入でした。
VGTは株価が下がっている分、同じ予算で1株多く購入できました。
ドルコスト平均法の良さが発揮されています。
安い値段で数を増やすことができました。
月10万円の予算だと、1株2万円を超え比較的に単価が高い株だと
ドルコスト平均法の良さを発揮しにくいです。
低い価格で1株多く買えたことで、取得単価を下げることができます。
上昇局面で倍速で資産を増やしてくれるでしょう。
長期運用であれば、コロナショックで先行き不安でも買い続けることで
有利な位置で買うことができます。
いつまで下がって、どこが底になるか推測できる人であれば、
大底でいっきに買えば良いと思います。
私にはそんな能力はないので、買い増しを続けるだけです。
VOO
VOOはS&P500(米国株500社)に連動するETF
こちらは特定口座で購入しています。
配当金などで余裕資金があったので、今月は2回に分けて購入しました。
VGT同様にドルコスト平均法で淡々と積立購入するだけです。
コロナウイルスの影響で高値から大分低くなったタイミングで購入できています。
これによって、取得単価を下げることができました。
昨年から積立していたのですが、最安で購入できています。
1株当たり、11.79ドル低くなりました。
でもまだまだ含み損状態です。
乱高下しているので、値段が気になって月末までソワソワしていました。
安い時期に買いたいとは思っているものの、いつ買えば良いか分かりません。
特定口座枠は、来月から中間、月末の2回に分けて買おうかな。
面倒くさくなったら、今まで通り月末に購入するこになると思います。
まぁ、縛られずに適当に買ったらいいかな・・・