こんにちは。でんすけです。
今月も積立投資をしましたのでその報告をします。
VGTを4株とVOOを3株購入しました。
「バンガード米国情報技術セクターETF(VGT)」を4株、
「バンガードS&P500 ETF(VOO)」を3株
購入しました。
いつも通りNISA枠でVGT、特定口座でVOOを購入しました。
これまでの取引及び取得単価です。
VGT | |||
年・月 | 株数 | 買付単価 | 買付価格 |
2020年1月まで | 4 | 261.66 | 1046.64 |
2020年2月 | 4 | 251.33 | 1005.32 |
2020年3月 | 5 | 207.91 | 1039.55 |
2020年4月 | 4 | 230.55 | 922.2 |
2020年5月 | 4 | 261.03 | 1044.12 |
合計 | 21 | 240.85 | 5057.83 |
5/29時点で261.03ドルなので完全にプラテンしました。
と言っても8%です。
VGTは今年に入ってから定期買付をしています。
コロナショック前高値:273ドル
コロナショック底値 :185ドル
株価はコロナショック時の高値から32%下落して、
その後みるみる上がって、底値から86%も回復しています。
VOO | |||
年・月 | 株数 | 買付単価 | 買付価格 |
2020年1月まで | 25 | 272.78 | 6819.38 |
2020年2月 | 4 | 293.78 | 1175.12 |
2020年3月 | 8 | 221.12 | 1768.96 |
2020年4月 | 4 | 256.61 | 1026.44 |
2020年5月 | 3 | 279.75 | 839.25 |
合計 | 44 | 264.30 | 11629.15 |
5/29時点で279.75ドルなのでこちらも完全にプラテンしました。
+5.8%です。
VOOは2019年から購入しており、2020年1月からは定期的に買付をしています。
コロナショック前高値:310ドル
コロナショック底値 :204ドル
株価はコロナショック時の高値から34%下落して、
その後みるみる上がって、底値から71%回復しています。
VGTに比べて若干回復が遅いですが、ダウ(63%)や高配当ETF(SPYD)(53%)に比べていい結果を残せています。
定期買付について
コロナショック後、有利だったバイオ・ヘルス株やリモートワーク関連株が伸びていました。そのおかげでVGTは市場全体や他セクターより良い成績です。反対に不動産や航空、石油、飲食は外出規制などで不利に作業しました。
分散が良いのか悪いのかは別ですが、VOOで米国全体に投資をしておくのも大切だと思いました。
今回のコロナショックでも定期買付を行っているので株価が低いうちに買い増しができました。コロナショック前の高値までまだ回復はしきっていませんが、まだ下がるかもしれないとか、ここが底だとか、二番底が来るかもしれないと不安になっていると素人は買付はできません。
素人が分からないなら、分からないなりに定期的に買付していれば、
なんとかなると思っています。
市場全体は成長し続けていますからね。
自粛中に母の遺品整理をしていると、小学生の時に描いた絵や文集、成績表などが出てきました。
その中で20年後にできていそうなもの「お掃除ロボット」と書いていました。
実は、私は預言者です。笑
最近はアイロボットのルンバに続き、パナソニック、シャープ、ダイソン、・・・沢山のメーカーでお掃除ロボットが商品化されています。
車の自動運転化も主流になったり、リモートワークが当たり前になったり、ルーティンワークは全て自動化されて雇用も変わってくるでしょう。
そんな世の中で世界の経済が衰退することは考え難いです。
直近はコロナウイルスの影響で二番底を作りに行くかもしれませんが、
方針は変えずに定期買付を進めていきます。
含み損益と今後の投資について
VOOとVGTで16,687ドル(180万円)ですが、その他にも株を保有しています。
米国株では含み益状態ですが、
トータルで見ると約10万円の含み損状態です。
その大きな原因は、J-REITや日本株です。大きく含み損を抱えています。
一時期120万円の含み損があったのですが、米国株の力強さでなんとか不安を感じないレベルまでに戻ってきました。
今含み損が出ている株価が安い企業を買いたいという心理もありますが、年初に決めた投資方針で投資を続けていきます。
カサカサ、ぶつぶつ、シワシワな肌より、
つるつる、すべすべ、もちもちな肌の方が良いです。
投資するならキレイなお肌を持っている企業に投資したいです。
なので、株価の戻りが遅く含み損の株をナンピンはしません。
方針は変わらず投資をします。
QQQについて
QQQはNASDAQの上位100に連動するETFです。
VGTと似て、ハイテク企業を主に、通信、小売り・卸売り・バイオなどの主要業界の企業にまとめて投資できます。
この中には電子決済関連のVisa、Mastercardが含まれていないので、投資を控えていました。
逆に、VGTにはAmazon、Google、Facebookが入っていません。
世界の株価を牽引する企業でしかも今後伸びるであろう企業に投資をしていないことに不安を感じています。
一応VOOで投資しているのですが、もう少し割合を高めたいと思っています。
QQQを追加購入して補うか、個別株を購入して補うかの方法があります。
個別株は決算確認が難しいのでなし。
となれば、QQQ追加購入かなっと思っています。
その他に、VUG米国グロースETFもアリだと思っています。
Amazon、Google株数が少ないと出遅れる感がしてしまいます。
焦って買う必要はないと思っていますが、株価を見つつ少しずつ買ってみようと思います。
6月にはボーナスがありますからねグヘヘ
最後まで読んでくれてありがとう。