こんにちは。でんすけです。
今月も積立買付をしましたので、報告します。
VGTを4株、VOOを4株購入しました。
「バンガード米国情報技術セクターETF(VGT)」を4株と
「バンガードS&P500 ETF(VOO)」を4株
購入しました。
いつも通りNISA枠でVGT、特定口座でVOOを購入しました。
これまでの取引及び取得単価です。
VOO | |||
年・月 | 株数 | 買付単価 | 買付価格 |
2020年1月まで | 25 | 272.78 | 6819.38 |
2020年2月 | 4 | 293.78 | 1175.12 |
2020年3月 | 8 | 221.12 | 1768.96 |
2020年4月 | 4 | 256.61 | 1026.44 |
合計 | 41 | 263.17 | 10789.90 |
4/28現在 $263.9なので、プラ転!!!したってことですね。
先月安く、しかもいつもより多く購入できたのが効いています。
ドルコスト平均法を上手く利用できたと思います。
VGT | |||
年・月 | 株数 | 買付単価 | 買付価格 |
2020年1月まで | 4 | 261.66 | 1046.64 |
2020年2月 | 4 | 251.33 | 1005.32 |
2020年3月 | 5 | 207.91 | 1039.55 |
2020年3月 | 4 | 230.55 | 922.20 |
合計 | 17 | 236.10 | 4013.71 |
4/28現在、$236.55なので、VGTもプラ転したってことです。
長期投資なので、気にしているようではダメなのでしょうが、やっぱり嬉しいです。
含み損ばかり見ていてもストレスたまりますからね。
VGT
VGTは米国情報技術セクターのETFです。
NISA枠で購入しています。
コロナショックまで好調だったS&P500を引っ張ってきたセクターで、
大きくアウトパフォームしています。
私の会社では、まだまだほど先になりそうですが、
世間では在宅ワークが当たり前のようになってきました。
在宅ワークになっても使用しないといけないデバイス等、
生活必需品と化しているいま、あまり影響を受け難いセクターだと言えます。
コロナショックの1番底からは55%回復しており、
いち早く抜け出してくれることが期待できます。
VOO
米国株投資家に一番人気と言っていいETFです。
S&P500は米国株上位500社にまとめて投資をします。
世界で優秀な銘柄500社を一気に投資できます。
2~3社ミスって倒産したとしても他の497社が頑張ってくれるので、
どうにかなる。と考えています。
それこそ、10年、20年の長期投資であれば、
脳死状態で定期的に買い増しすれば、絶対資産は増えるでしょう。
経費率0.03%で業界最安です。
1億円資産があっても、年間3万円しかかからないってことです。
コロナショックが落ち着けば、バンガード社からの経費下げの案内が
聞けることを願っています。
まとめ
4月も今まで通り、VGTとVOOを購入しました。
2番底がくるのか、こないのか。
コロナウイルスは収束するのか、しないのか。
至近の値動きが予想できないいま、
分からないなりに、いつも通り買い増しをするだけで、
将来潤沢な資産を築くことができると思います。
長期で見れば、今の値動きは誤差に思える日がくると思っています。