こんにちは。でんすけです。
iDeCoの運用はサラリーマンは、23000円を投資に回すことができます。
私の場合、企業年金に加入しているので月12000円投資しています。
定年まであと15年でもまだまだiDeCoのメリットが発揮できますので、紹介します。
45歳からでも遅くない
45歳から始めたとして、60歳までの15年間運用できます。
15年間の積立額216万円、
年収500万円とすると、15年の節税額 約43万円
S&P500などの米国株インデックスに投資し、利回り5%で運用すると運用益104万円
しかも運用益に課税はされません。
iDeCoをせずに貯金だけをしていた場合、216万円利子が付いたとしても数百円でしょう。
iDeCoで運用していれば、節税額43万円と運用益104万円がプラスとなります。
iDeCoで運用するには手数料がかかりますが、ネット証券を利用すれば業界最安でボッタクられることもありません。
年間数千円の手数料だけしか必要ありません。
数千円がもったいないと思うかもしれませんが、節税額が年間3万円(年収500万円の場合)しかかからないので、
節税額だけで元をとることができます。
働き盛りのサラリーマン、昇進して余裕ができた資金の一部をiDeCoで運用を始めてみてはいかがでしょうか。
SBI証券 個人型確定拠出年金
途中でやめなければ運用益は望めます。
私は、2018年1月から運用しており、途中でプランの変更などを行いながら+12397円(+3.5%)で運用できています。
コロナショックで大幅に下落したタイミングでプランを変更してしまい、
大底で売って
一番買い時に積立できず
高くなって買い始めたポンコツです。
それでも運用益はプラスになっていますし、この他に節税になっています。
2018年~2020年の3年で約10万円の節税ができています。
机上の空論の運用益は理想の利回り5%とは程遠いですが、これからも米国経済は続伸してくれます。
楽天証券iDeCoの節税シミュレーション
でご自身の机上の空論を唱えてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでくれてありがとう。