雑記

【すき家の老害♪】

こんにちは。でんすけです。

牛丼で簡単に空腹を満たすためす○家のカウンターに着席した。

後ろのテーブル席に老夫婦が食事をしていた。
・ハゲ散らかして、落ち武者のようなロン毛の爺さん
・薄汚い服で歯がほとんどお亡くなりになった婆さん
2人共、牛丼サラダセットを食べていた。

婆さん「あんたぁ、牛丼全部食べるんねぇ?」
向かい合ったテーブルに声かけるには大き過ぎる声量。

爺さん「・・・。」

婆さん「返事は?」

爺さん「・・・。」

大声で話しかける婆さんと無視する爺さん。
二人で食事しているのに、異様な雰囲気を感じた。

私は牛丼たまごセットを店のタブレットで注文し、出てくるのを待っていた。

婆さんがおもむろにレジに行き店員に言った。
「残すけけぇ、タッパちょうだい。」

食べかけの牛丼を持ち帰るみたいだ。
横柄な態度に苛立ちを覚えた。

 

店員は持ち帰り用の容器を婆さんに渡した。
その間も爺さんは黙々と牛丼サラダセットを食べている。

私は出された牛丼に卵を割入れ、老害婆さんいるしさっさと食べて出ようといつもより急いで食べていた。

婆さんが大きな声で「ああーーーーーー」と叫んだ。

後ろ振り返ると、婆さんの足、靴、床、テーブルに牛丼が派手に飛び散っていた。容器に入れていた牛丼を床にぶちまけたのだ。

婆さんは「あーあ」と独り言を言いながら紙ナプキンで拾っていた。
一方、爺さんは黙々と牛丼サラダセットを食べていた。

店員が雑巾を持って牛丼ぶちまけ会場に参戦した。
「あとはキレイにしておきますので」

婆さん「私が悪いんだけどもう一杯もらえんかね?」
店員「・・・少々お待ち下さい。」と厨房に行こうとした。
婆さん「ええわ、先こっちして」と雑巾で掃除を要求した。

店員はある程度掃除して、ぶちまけた牛丼と雑巾を持って店の奥に戻った。

この婆さんヤバすぎるだろぉぉぉぉおおおお
常人なら食べている牛丼ぶちまけても、もう一杯要求はせんだろぉ
しかも残して持ち帰ろうとした牛丼をもう一杯要求している・・・

私を含め近くにいた家族連れですら目を合わせて苦笑いをしている。
小学生ですら間違っていると思うことを平然としている。

その後、店は「牛丼もう一杯」を断わった。

常人なら、『そうですか』と引き下がる。
この婆さんは一味違った。

婆さん「じゃあ、さっきの持って帰るから包んで!
もったいないけん猫にあげるわ。」

対応していた店員も「ブハッ」と吹いていた。
店員「分かりました(半笑い)」

店の奥に行き、
店員「さっきのいるらしいです」
奥にいた店員「は!?」
店員「猫にあげるって言ってるんで(半笑い)」
奥にいた店員「へー。」

店員はこぼれないように袋を二重にして婆さんにぶちまけた牛丼を持っていった。

婆さんはぶちまけた牛丼の様子を確認せずに、すかさずイチャモン
婆さん「これ袋二重にしてや。」

店員「これでいいですか?」
と二重にしていたぶちまけた牛丼を見せた。

婆さん「うん。。。」
他にイチャモン付けることができなくて悲しそうな表情だった。

その間、爺さんは何食わぬ顔でと牛丼サラダセットを黙々と食べるのであった。

老害に合わないためには家で食うべし!

最強の老害婆さんのお話でした。

最後まで読んでくれてありがとう。こんな老害にならないようにみんなは気を付けてね。

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